MANAGEMENT GUIDE
サロンの経営・収支改善ガイド
売上からいくら残るか。必要な客数はどのくらいか。自店の収支を把握し、費用と契約を見直します。
売上と費用を同じ月でそろえると、詳しく確認したい項目が見えてきます。見直す契約が決まっている方や、すでに数字がそろっている方は、必要なところから進められます。
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収支を把握する
個々のサービスを見直す前に、店舗全体で何が収支を左右しているかを整理します。公的指標と自店の数字は、それぞれの条件を分けて比べてください。
費用と契約を見直す
確認したい費用が見えたら、請求書と契約書を手元に置いて読みます。月額だけでなく、手数料や契約期間も判断材料にします。
TRY YOUR NUMBERS
自分の条件を入れて、計画を確かめる
収支シミュレーターに自店の条件を入れ、まず現状を試算します。経費を引いた収支と、さらに返済元金・生活費を引いた収支を分けて確認し、客単価や費用を一つずつ変えて比べてください。
手元に用意するもの
- 同じ月の客単価・席数・回転数・営業日数と、物販売上
- 材料費・人件費・家賃など、月々に支払う経費
- 借入の毎月の返済元金と、事業主が確保したい生活費
税金・社会保険料、入出金の時期は計算に含みません。試算結果は、実際の手取りや預金残高とは異なります。
試算したら、実行できる変更を一つ選びます。契約の切替費用や客数が変わる可能性も確認し、実施後は同じ項目で結果を見比べましょう。
資金や営業条件も変わるときは
- 資金調達の制度と準備を確認する
資金を用意する必要がある場合に。開業時を中心とした記事ですが、制度の対象と資金の使途を確認する入口になります。
- 開業後の変更・廃止などの届出を確認する
スタッフや営業条件が変わるときは、届出記事の「開いたあとの届出」へ進んでください。
- 新しい店舗・独立の形を考える
新たに店舗を開く、自宅や面貸しも含めて働く形を見直す場合は、開業・独立ガイドから確認できます。