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サロン収支シミュレーター

客単価・席数・回転数・営業日数から、1か月の売上と費用を試算します。個人営業を想定し、借入の返済元金と事業主の生活費を引いた収支まで確認できます。

税金・社会保険料、入金や支払の時期は含みません。実際の手取りや預金残高とは異なります。公庫の美容業の記入例をもとにした初期値を、ご自身の売上計画・経費・返済予定に置き換えてください。

金額は1円単位、席数・人数・日数は整数、回転数は0.1刻みです。使わない金額には0を入力します。入力の変更は自動で結果に反映されます。

売上の前提

記入例の根拠欄は「6,000円(平均単価)×3台×2回転×26日」と書かれています。

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回/日
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毎月の経費

月額を円で入力してください。売上を変えても経費は自動では変わりません。材料費や歩合報酬も、その売上に合わせて見直します。

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利益から引かれるもの

支払利息は上の経費、返済元金はここに分けます。事業主の生活費を人件費と二重に計上しないようにしてください。

円
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計算結果

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この結果の読み方

「利益」は手取りではありません

公庫の記入例の事業の見通し欄には、公庫自身が注記を付けています。所得税等の税金と借入金の返済元金はそこから払うこと、個人営業なら事業主自身の人件費もそこに含まれること。記入例の創業当初は利益38万円ですが、返済10万円を引くと28万円で、そこから生活費と税金を出すことになります。

回転数を上げる前に、上限を確かめてください

席数と回転数を上げれば月商は伸びます。ただし施術には時間がかかるので、1日に受けられる人数には上限があります。数字の上で成立しても、実際に回せるかは別です。席を増やせば人も要ります。

平均は「よい状態」ではありません

比較に使っている美容業555社の損益分岐点比率は103.0%です。100を超えているということは、平均が損益分岐点に届いていないという意味になります。平均に並んだから安心、とはなりません。 この指標の読み方はサロン経営のページで詳しく扱っています。

返済額は、借り方で変わります

同じ額を借りても、返済期間を延ばせば毎月の負担は下がります。制度によって返済期間の上限が違うので、借りる先を決める段階で毎月の返済額もほぼ決まります。 制度ごとの違いは資金調達のページに、 開業時の調達不足額は開業資金シミュレーターで出せます。

出典と注記

生活費を除く初期値は公庫の創業計画書記入例(美容業)(2026年10月10日確認)の「事業の見通し(月平均)」欄、創業当初の数値です。売上95万円、材料費15万円、人件費10万円、家賃10万円、支払利息2万円、その他20万円。返済10万円は同記入例の「必要な資金と調達方法」欄の元金です。

売上の根拠欄には「6,000円(平均単価)×3台×2回転×26日=93万円」と書かれています。記入例の売上95万円は、この93万円にヘアケア商品販売2万円を加えた額です。ただし実際に掛けると936,000円で、記入例側が万円単位に丸めています。本ツールは丸めずに計算するため、初期値のままでも月商は記入例より6,000円多い95.6万円になります。

事業主の生活費の初期値25万円は、当社が入力例として置いたものです。記入例にこの金額の記載はありません。

日本政策金融公庫「小企業の経営指標調査」業種別経営指標(2025年度調査・2026年8月公表)。対象は公庫国民生活事業の融資先法人企業のうち、従業者50人未満・決算期間1年の企業です。業界全般の平均ではありません。 業種別の原表・調査対象と指標の定義 美容業555社、損益分岐点比率103.0%、人件費対売上高41.9%、諸経費対売上高36.2%。

生産性の欄で参照している給与は厚生労働省「令和6年賃金構造基本統計調査」職種(小分類)別・理容・美容師(男女計・企業規模計10人以上)(2026-08-31確認)です。集計対象は43,610人、平均年齢32.8歳、勤続7.7年、所定内実労働時間173時間。企業規模10人以上の企業が対象のため、従業美容師588,291人のうち7.4%しか含まれていません。美容室の平均給与としては読めない数字です。

上場チェーンの実績は株式会社AB&Company「有価証券報告書 第8期」(2024年11月1日〜2025年10月31日)(2026-08-31取得)の「事業の内容」に載っている表から取りました。同社は決算説明資料にも同じ指標をグラフで載せていますが、有報のほうは各表に「期中平均」「1ヶ月平均」「期末」と明記されているため、こちらを使っています。業務委託モデルであることも同じ書類に記載があります。

席あたりの月商と1人あたりの粗利は、入力値から当社が計算しています。比べる相手としては上のチェーン実績が使えますが、業務委託モデルの1社の数字であって業界の標準値ではありません。自店の推移を追うか、同じ条件の別案と比べる使い方を想定しています。

本ツールの計算はすべてブラウザ内で行われ、入力した内容が当社に送信されることはありません。税・社会保険料は計算に含めていません。実際の手取りは事業形態や控除で変わるため、具体的な税額は税理士にご確認ください。

当社の立場について。当社は、ご相談の結果としてフランチャイズ本部や事業者をご紹介する場合に、紹介料・広告料・成果報酬といった対価を先方から受け取る可能性があります。判断材料は本サイトと同じ計算を優先し、条件が合わない場合は見送りをお勧めします。